ロスコ・らしさ研究所(大阪府豊中市)および平家の里「炭焼き・薪クラブ」は、第2回「囲炉裏・薪ストーブのある暮らしデザインコンテスト」を開催するにあたり、作品の募集を開始する。募集期間は8月1日から9月30日。
「いろり・薪ストーブによる ほのおのあるくらし」をテーマに、新築住宅、古民家再生等リフォームで「囲炉裏」「薪ストーブ」を導入した物件を募集(概ね2008年以降に完成した物件もしくは、2019年春までに完成予定の物件)。いろり・薪ストーブのある風景、暮らしのコンセプトのユニークさや新しさ、住宅全体のコンセプトとのマッチングが審査のポイント。
これまでの「囲炉裏部門」「薪ストーブ部門」に加え、今回から両部門合わせた総合特別賞として「伊勢市長賞」が追加された。審査員は、建築家の横内敏人氏、泉幸甫氏、川口通正氏らがつとめる。
結果発表は11月23日。第1回同様、三重県伊勢市矢持町で行われる。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。