総合建設業・不動産業開発を手掛ける角文(愛知県刈谷市)はこのほど、2020年2月竣工予定の刈谷市最高層となるタワーマンション「エクセルグランデ刈谷銀座タワー」のマンションギャラリー(モデルルーム)をプレオープンした。一般公開は8月以降を予定。
ギャラリーには4面の大型スクリーンを設置。サラウンドシステムも用いてドローンで撮影した眺望映像や立地環境、各種設備など物件の魅力を視覚と聴覚で体感的に伝える工夫が施されている。
各住戸の平均面積は90m2と広く、高品質な設備や建材を採用しながらも定期借地権付きマンションのため同価格帯のマンションよりもグレードが高い。また、女性開発グループを結成し、設備や収納などに女性目線での様々な工夫を盛り込んでいるという。
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