アイダ設計(埼玉県さいたま市)は7月25日、2020年の住まい基準を先取りしたZEH仕様の分譲住宅商品『BRAVO SIMPLE ZERO(ブラーボ・シンプル ゼロ)』を発表した。
新商品は、ZEH基準に対応し、パッシブデザインを活かせる住宅仕様を備えたもの。外観は、シャープでスタイリッシュな「シンプルモダン」、自然の木や石をイメージした「ナチュラルモダン」、シンプルながら飽きのこないベーシックデザインの「アドヴァンス」の3種を揃える。
創エネ設備は、太陽光発電システムを初期費用ゼロで搭載し、簡易HEMSによる発電量や使用量などの可視化を実現する。そのほか、災害対策として屋内設置型の非常用自立運転コンセントを備える。
販売エリアは、関東1都6県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県(断熱地域区分5・6・7地域)。
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