レオパレス21(東京都中野区)のグループ会社であるもりぞう(東京都中野区)は、大宮北ハウジングステージ総合住宅展示場内に、さいたま市内初出展となるモデルハウス「くるみの家」を6月にオープンした。
同社は、木曾ヒノキを使用した木造軸組工法の注文住宅の設計・施工・販売を手掛けている。今回30代~40代の戸建て住宅一次取得者層をターゲットにしたモデルハウスを開設。構造材・室内仕上げ材に木曾ヒノキをふんだんに使用した木造注文住宅で、間口部を大きく取ったことによる開放感と、家族の気配が感じられる間取りから、コンセプトである「国産銘木に囲まれて暮らす豊かさを実感する暮らし」を提案している。IoTなどの最新技術を採用した質の高い生活空間と、“シンプルモダン”な外観デザインも特徴となっている。
7月29日にはグランドオープンを記念して、さいたま市プラザノースにて特別セミナーを開催。家事・収納アドバイザーの本多弘美氏が「住まいの収納で時短家事」と題して講義するほか、埼玉りそな銀行の講師が「今どきの住宅ローン事情」について解説する。
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