住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が7月17日発表した6月の住宅展示場の来場者組数は、32万944組となり対前年同月比プラス3.39%の来場増となった。
エリア別では北海道、関東、信越・北陸、東海、中国・四国の5エリアが前年同月比でプラスとなった。東北、近畿、九州・沖縄の3エリアはマイナスとなった。今期累計は、117万4895組で昨年累計比プラス0.72%で先月のマイナスからプラスに転じた。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6345組(対前年同月比10.75%増)、東北:5220組(同3.30%減)、関東:18万1423組(同5.90%増)、信越・北陸:5530組(同10.42%増)、東海:6万6977組(同4.58%増)、近畿:4万5505組(同6.36%減)、中国・四国:1688組(同0.18%増)、九州・沖縄:8256組(同4.58%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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