『新建ハウジング タブロイド版 7月20日号』
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COMODO建築工房(栃木県宇都宮市)は、デザインセンスや設計力・プランニングに長ける設計事務所と、地元の職人による確かな施工技術で木の家をつくる地域工務店の両方の機能を併せ持つ独自のスタイルを武器に、着実に実績を伸ばす。
「仕事を楽しむ」こと忘れない
「住み心地の良さ」と「本質的な暮らしの満足度」を追求した結果として、栃木県産の木材など自然素材でつくる24~25坪のコンパクトなサイズの住宅を提供。外観は、スギ板張りの高さを抑えたシンプルなデザインなどが特徴だ。
同社の社長で、飯田亮建築設計室(同市)の代表も兼ねる飯田亮さんは「もちろん施主が感じる心地よさや快適な暮らしを一番大切にしているが、大事なのはそれだけではない」とし、「建築の仕事や家づくりを通じて、僕やスタッフがやりたいことをやり、それを楽しむということも常に忘れたくない」と語る。
「自分たちがやりたくないことはやらず、やりたいことを貫くことが、結果的に顧客満足とビジネスの成長にもつながる」ことが、飯田さんにとっての工務店経営の最大の魅力だ。次代を担う若い人を呼び込むことが大きな課題になっている住宅業界で、「仕事を楽しむ」ことを経営理念の真ん中に据えることは大きな意味を持つ。“COMODOスタイル”から、楽しさやプライドにこだわりながら、工務店としての成長を目指すあり方を探る。・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング タブロイド版 7月20日号』に掲載しています。
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