外観イメージ
大和ハウスグループの大和リース(大阪市)とLIXIL(東京都千代田区)は、真夏のイベント用に暑さ対策機能をプラスした、ミストシステム付きトイレ「新型ユニットWC(仮称)」を共同開発した。2019年4月から大和リースが販売・リースを開始する。
新型ユニットWCとは、「近寄りたくなる仮設トイレ」をコンセプトに、大和リースの建築リース業界の経験とLIXILのトイレに関する技術や知見など、両社の強みを生かしたユニットトイレ。パナソニック製の極めて微細なミストの発生により濡れにくく体を冷やす機能を持つ。
新型ユニットWCは、2018年7月25日から29日に台場・青海地区イベントスペース内特設会場(東京都江東区)で行なわれるFIVBビーチバレーボールワールドツアー2018で設置が予定されている。
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