国土交通省が3月31日発表した2月の新設住宅着工戸数は、8万2962戸で前年同月比5.0%減だった。前年実績割れは8ヵ月連続。
うち持ち家は2.1%減の2万2494戸で13ヵ月連続の減少。分譲戸建ては7.1%減の9876戸で、10ヵ月連続で減少した。
分譲マンションは、11.9%減の1万6680戸、貸家は3.1%減の3万3063戸で、ともに8ヵ月連続の減少だった。
季節調整後の年率換算値は115万戸。
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