壁紙ブランド「WhO(フー)」が、ファッションブランド「ICB」(オンワード樫山、東京都中央区)とコラボレーションをスタートする。
whOは、デザインユニット「graf」がプロデュース、野原ホールディングス(東京都新宿区)が企画販売を手がける壁紙ブランドで、今年7月で3周年を迎えた。旬のクリエイターを起用するなど、既存の壁紙にはないデザインが特徴となっており、100を超えるパターン、600色を超えるカラーバリエーションをがそろう。
4年目は「壁紙ブランドにとどまらない異業種とのコラボレーション」を掲げ、インテリア全体、さらにはライフスタイルまで提案するブランドに育てたいとする。
今回のコラボでは、WhOの2種類のパターンをICBの”シーズンキーカラー”で展開。そのパターンを落とし込んだブラウス、スカート、カットソーなどをICBの店舗および公式オンラインストアで販売する。
さらに、ICB向けに用意した色を、WhOの新色としてラインアップする。
WhOのパターン「WINDOW/P028」
WhOのパターン「SOLID/P024」
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