大建工業(大阪府大阪市)は、公共・商業施設向けの室内ドア「hapia public(ハピアパブリック)」のラインアップを拡充。要望が多かった吊戸タイプのバリエーションを追加したほか、片開きドアにおいては不燃面材仕様(扉・枠)をオーダーできるようにした。
「ハピアパブリック吊戸」では、勢いよく閉めても閉まりきる直前にブレーキがかかる”ラクラクローズ機能”を戸先側に標準採用。またオプションとして、汚れ・キズがつきやすい箇所を守る扉ガードや、カラフルな引手を用意した。
片開きドアには、不燃面材の扉・枠を追加設定。ダイライトを基材とすることで高いインテリア性を保持しながら、火災時の延焼を遅らせることができる。
また、「ハピアパブリック開き戸」「ハピアパブリック吊戸」の木目柄をリアルな柄に刷新、2色増やして全9色にした。
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