タツミプランニング(横浜市)は7月9日、今後の事業展開を見据え、リフォームの設計施工を手がける事業部名を「Re Style」に決定したと発表した。“最良のカタチをお返しする”という思いが込められた名称だという。
同社のリフォーム事業部は、注文住宅・新築一戸建てから培ったデザイン性や技術を生かし、年間約300件のリフォームおよびエクステリアを手がけている。累計施工件数は2000件を超えている。店舗工事も手掛けており、店舗施工数は2018年6月に累計200件を突破した。現在は、デザインにこだわった住宅フルリノベーションの設計施工・エクステリアの設計施工・商業施設やオフィスの設計施工という3つの分野を手がけている。
今後さらにリフォーム事業を強化するにあたり、新事業部の名称を社内募集。96件の応募があったという。
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