東京ガスコミュニケーションズ(東京都港区)が運営するリビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)はこのほど、建築家やハウスメーカー、ビルダー・工務店などを対象とした「住まいの環境デザイン・アワード2019」の作品応募受け付けを開始した。募集期間は9月20日まで。
同コンペティションでは、“人と環境と住空間デザインの真の融合”をテーマに、環境性能と住空間デザインの調和を図り、住まい手の思いを実現した住宅事例を募集する。今回より対象の住宅立地を1都7県(東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城・栃木・群馬・山梨)とし、首都圏の環境デザインに優れた住宅を審査。「ひとが主人公」の住まいの環境デザインを選出する。審査員には、建築家・末光弘和氏と新建新聞社・三浦祐成代表取締役が新たに加わった。
結果発表は12月、2019年1月に受賞作品を紹介・表彰するシンポジウムを開催予定。詳しくはこちらまで。
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