住宅金融支援機構は3月3日、優良住宅取得支援制度「フラット35S」の2008年度第1回目の受付を、4月14日に開始すると発表した。国会での予算案の決議を経て正式に実施が決まる。
「フラット35S」は、(1)省エネ性(2)耐震性(3)バリアフリー性(4)耐久性・可変性のうち、2つ以上の項目で基準を満たす住宅に対し、「フラット35」よりも0.3%低い金利を5年間適用する制度。
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