ポラス(埼玉県越谷市)は6月21日、「第5回POLUS-ポラス‐学生・建築デザインコンペティション」の公開審査会を開催した。最優秀賞には明治大学大学院の山元隆志氏・浜本雄也氏・早坂覚啓氏の「『道的エネルギーの現像』~揺らぎうる境界風景~」が選ばれた。
最優秀賞「道的エネルギーの現像」~揺らぎうる境界風景~
コンペティションのテーマは「道からはじまる、これからの家」。応募総数486件。当日は、第1次審査を通過した作品5点について公開審査。発表者のプレゼンテーションと審査員との質疑応答で、最優秀賞のほか、優秀賞1点、入選3点が決まった。
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