高千穂シラス(宮崎県都城市)は、同社の人気商品である「薩摩中霧島壁」「中霧島壁ライト」「スーパー白洲そとん壁W」にそれぞれ新色として4色を追加した。
いずれも、マグマで焼成された高純度無機質セラミック物質である”シラス”を原料に使った塗り壁材。
「薩摩中霧島壁」「中霧島壁ライト」は内装仕上げ材で、後者は2.5ミリの薄塗りが可能。「スーパー白洲そとん壁W」は外装仕上げ材。
今回、内装用にはトレンドを反映したグレイッシュカラーを、外装用には要望の多かった濃色やグレー色のバリエーションを追加した。
また、「薩摩中霧島壁」には、廃番となっていたベージュ系の「SN-16」が復活。これは、建築家の伊礼智氏が気に入って使うことから”伊礼色”と呼ばれていたカラーで、数年ぶりに再登場した。
●ニュースリリースはコチラ
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。