アーキトレンドゼロ最新版、プランニングと見積業務を効率化

　福井コンピュータアーキテクト（福井県坂井市）は７月１８日、３Ｄ建築ＣＡＤシステムの最新版「ＡＲＣＨＩＴＲＥＮＤ ＺＥＲＯ（アーキトレンド ゼロ）Ｖｅｒ.５」を発売する。プランニングと見積業務の効率化をはかる各種機能の強化により、建築業界の働き方改革を支援する。
　
　インターフェースを見直すことで、提案プランの仕様を確認しながら見積数量がひと目で把握できるようになった。また、過去の見積書をコピーして使う感覚で仕様・数量を図面から自動集計することができる。
　さらに、自社オリジナルの拾い基準や図面記載、リフォーム工事の図面作成・見積の支援、プラン検索、建材・設備のシミュレーションサイト「３Ｄカタログ.ｃｏｍ」との連携といった各種機能を強化した。

　８月１日から同社ホームページで３０日間無料体験版を提供する。

　●ニュースリリースはコチラ