電子情報技術産業協会(JEITA、東京都千代田区)、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ、東京都港区)、コンピュータソフトウェア協会(CSAJ、東京都港区)の3団体で構成するCEATEC JAPAN実施協議会は、10月16日から10月19日に千葉市・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2018」において、主催者特別企画「IoTタウン 2018」を展開すると発表した。昨年比2倍のスペースで展開する予定。
今年で3年連続の展開となるIoTタウンは、超スマート社会「ソサエティ5.0」の実現をテーマに、さまざまな産業のフロントランナーが集結する特別企画。CEATEC JAPANは2016年に従来の家電見本市から「CPS/IoTの総合展」に大きく舵を切り、その象徴的な企画としてIoTタウンを新設した。
6月1日時点で20社/団体の参画が決定している。うち8社はCEATECJAPAN初参加。新たに流通、ヘルスケア、高速道路、不動産、建設業界からの参画企業を迎え、より幅広い産業の出展者による、モノとサービスが一体化したソリューション・サービスを展開するという。
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