震災から未来の建築・都市　若手国際ワークショップ

　ＵＩＡ２０１１東京大会・日本組織委員会（東京都渋谷区）は、建築専攻の学生と若手の建築実務者を対象とした国際ワークショップ「ＵＩＡ２０１１東京大会ユース・ジャンボリー」国内参加者の募集を７月１日から開始する。

　「KIZUNA- agenda of Tokyo beyond 3.11 -」のテーマで、東日本大震災の被害から学び、未来の建築・都市の可能性を議論する。

◆ ユース・ジャンボリー 概要

テーマ：　KIZUNA- agenda of Tokyo beyond 3.11 –
スケジュール：
９月２２日（木） チェックイン（国立オリンピック記念青少年総合センター）

９月２３日（金）-２７日(火)　オリエンテーション、ワークショップ、レビューミーティング、エグジビション、ミニレクチャー（国立オリンピック記念青少年総合センター）

９月２８日（水） プレゼンテーション（ＣＯＲＥＤＯ室町　日本橋三井ホール/東京国際フォーラム）、閉会式（ＣＯＲＥＤＯ室町　日本橋三井ホール）

９月２９日（木） チェックアウト（国立オリンピック記念青少年総合センター）

言語：　英語
※世界中からの参加者と行なう国際ワークショップのため
募集人数： 学生１２０人（３０歳以下）、若手建築家４０人
参加費： ２万４０００円（宿泊費込み）
※ＵＩＡ２０１１東京大会への事前登録が必要。（学生：１万５０００円）
締め切り： ２０１１年７月３１日（日）
URL： http://www.yj2011.com/