『新建ハウジング タブロイド版 5月30日号』
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新建ハウジング5月30日号最新号では、ドイツ基準の高性能なパッシブハウスの街並みをつくろうと、その一歩を踏み出した地域工務店の事例を紹介します。
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香川県丸亀市のパッシオパッシブ(佐藤大治社長)は、本社隣に計画する分譲地「パッシオパッシブビレッジ」の一画に、ドイツ基準のパッシブハウス並みの性能で建築中のモデルハウスを公開した。
5月27日、本社や同分譲地などを会場として開いたイベント「マルシェdeパッシオ」に訪れた大勢の地元の人たちにお披露目。高性能なパッシブハウスによる街並みづくりに向け一歩を踏み出した。6月10日には構造見学会を開く。
同計画は、「コロニーヘーブ(市民農園)」を備える1区画平均75坪の敷地に、UA値0.27W/m2K・C値0.2cm2/m2、耐震等級3、ドイツ製トリプルガラス木製サッシ、付加断熱(50mm)などを標準とする住宅を建て、8区画を分譲するもの(うち2区画は戸建て賃貸)。1区画の分譲価格は約4000万円。
30年後も資産価値を保つ住宅
社長の佐藤さんは、自社の分譲計画を通じて、地域に対し「将来のスタンダードになる豊かな暮らしや、美しいまちのあり方を提示したい」考えだ。
ドイツ(世界)レベルの高性能パッシブハウスにより、「30年先の未来にも資産としての価値を保つ住宅」を提供。あわせて住宅のデザインや緑地などの周辺環境にも十分配慮し、分譲地として開発することで、景観的にも高い価値を持続する街並みを実例として見せていく。・・・・
⇒ 続きは、最新号『新建ハウジング タブロイド版 5月30日号』に掲載しています。
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