長期使用住宅部材標準化推進協議会(長住協、CjK)は5月24日、第6期の会長に中村康夫氏(大和ハウス工業)が就任したことを発表した。
同日、赤坂センタービルで行われた記者会見では、第5期活動実績の報告とともに、第6期の活動方針を発表。2020年3月末日までに長期使用対応部材の標準化105品目、会員企業を125社に増やすほか、「CjKマーク」表示を促進し会員企業の採用率を増やし、CjK部材の普及と定着を図る。また、住宅関連業界団体ならびにDIY業界との連携強化による流通基盤づくりの推進していく。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。