一般財団法人建築環境・省エネルギー機構は、「第8回サステナブル住宅賞」の募集を開始した。応募期間は8月10日まで。
同賞は、環境の価値を重視し、居住環境の豊かさを維持しながら、省エネルギーと環境負荷低減に配慮した新しい住まい方を実現するサステナブル住宅を顕彰するもの。
戸建て住宅の新築および集合住宅の新築・改修を対象に募集し、優れた作品を表彰・紹介することで関連する技術等の向上と普及を図り、サステナブル社会の形成に寄与することを目的としている。審査委員長は、工学院大学教授・木下庸子氏。
2019年1月上旬に入賞作品を発表、表彰式・報告会は1月下旬に東京都内でおこなう予定。詳細は、同財団ホームページ(http://www.ibec.or.jp/sustainable/housing/index.html)まで。
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