内閣府は6月24日、東日本大震災(大津波)で損壊した道路、住宅などの直接的な被害額の推計を発表した。住宅や店舗、工場などの建築物被害は10.4兆円で、6.3兆円だった1995年の阪神大震災の約1.7倍にのぼった。
全体の被害額は16.9兆円(福島第1原子力発電所事故の周辺被害を除く)にのぼると推計した。阪神大震災の9.6兆円の約1.8倍。
今回の推計は、被災した各県や各省庁が集めたストックのデータから算出した。
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