ヤマト住建(神戸市)は、5月12日に電力の自給自足を設備のコンセプトとしたモデルハウスを茨城県守谷市にオープンする。同社が茨城県にモデルハウスをオープンするのは初めて。
昼間は太陽光発電システムで発電した電気を使い、使いきれない電気を電気自動車に蓄電し夜間に使用することで電力の自給自足が可能になる。停電時にも電気自動車とEV用パワーコンディショナ「V2H」で、住宅用分電盤を通して家庭内のコンセントで電化製品を使用することができる。
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