パナソニック、ひと粒タイプのＬＥＤダウンライト拡充　まぶしさを半減

　パナソニック エコソリューションズ社（大阪府門真市）は５月、豊富な品ぞろえの「ＬＥＤダウンライト ワンコア（ひと粒）タイプ」１８８８品番を順次発売する。

　２種類の明るさ（ＬＥＤ２５０～６０形の低Ｗタイプ、１０００～３５０形の高Ｗタイプ）があり、どちらも効率を上げながらまぶしさを半減。従来光源と比べて消費電力を約７０％、ランニングコストを年間約１万８４５０円削減できるとする。

　また、低Ｗタイプの灯具は従来、明るさ違いで３系統に分かれていたが、新製品では共通化。これにより本体品番数が大幅に集約され、発注や商品管理の作業効率向上に貢献する。
　高Ｗタイプには業界最小クラスという埋込穴直径１００ｍｍサイズを追加し、器具の存在感をさらに抑えた演出が可能になる。
　１万１８００円〜（電源ユニット含む）。

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