国土交通省の発表によると、2007年7月の木造3階建て戸建て等住宅の棟数は1026棟で、前年同月比でマイナス63.9%。このうち防火地域内の棟数は9棟、準防火地域内の棟数は582棟で、前年同月比64%減だった。改正建築基準法の施行の影響。
また、木造3階建て共同住宅については、棟数26棟、戸数193戸で、前年同月比それぞれ29.7%、40.8%の減少。このうち防火地域内の棟数は1棟、準防火地域内の棟数は14棟だった。
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