『新建ハウジング タブロイド版 4月30日号』
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新建ハウジング最新号の特集では、今注目を集めているリゾート地に展開する宿泊(ホテル)型住宅展示場を紹介します。
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住宅関連企業の経営支援などを手掛ける住宅アカデメイア(東京都港区)が、地場の工務店も含む住宅会社とのコラボによって展開する宿泊(ホテル)型住宅展示場が注目を集めている。自然豊かなロケーションに優れる場所で、住宅を街並みのように魅力的に見せることで、効果的なプロモーションと高い集客効果を実現。一方、ホテルとして稼働させて収益を上げることで、展示場の運営コストは、多額の費用がかかる一般的な総合展示場に出展するのに比べて大幅に削減している。
カギ握るロケーション
ホテル型展示場は、リゾート(観光地)としてのポテンシャルが高く、ロケーションに優れるエリアに展開。2016年に長野県御代田町にオープンした 「class vesso(クラスベッソ)西軽井沢」(6棟)を皮切りに「class vesso 蓼科」(4棟、同県茅野市)、「SHARES (シェアーズ) ラグーナ蒲郡」(14棟、愛知県蒲郡市)と、これまでに3拠点を開設した。 街並みとしての魅力もアピールできるように、規模やデザイン、色彩などについて一定のルールを定め、出展する住宅会社が展示場のモデルとなる住宅を建築。住宅アカデメイアがホテルと常設の住宅展示場の複合的な機能を持つ施設として一括運営する。・・・・
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