旭化成ホームズ(東京都新宿区)は、アウトドアリビングと玄関アプローチを兼ねた半屋外空間のある戸建て住宅「ヘーベルハウス のきのまent(エント)」を5月1日に発売する。
「のきのま」は、1階より大きく張り出した2階キャンティー居室とシステムキャノピーがつくる最大深さ2.6mの広々とした軒下空間で、玄関ポーチを兼ねた「システム屋外デッキ」や「大判テラス」で床を仕上げている。プライベート感が保たれるよう、高さ1.6m程度の外構を設置した。
室内のリビングには、「のきのま」に向かって2.7m幅の大きな掃き出し窓を、道路側には床から1.2m(外からの窓の高さは約1.7m)の高さで2.4m幅の引き違い窓を提案。開放感がありながらもプライバシーの守られた空間となっている。
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