サンゲツ(名古屋市)は、昨年に続き2回目となる壁紙デザインコンペティション「サンゲツ壁紙デザインアワード」を開催する。4月18日よりWebエントリー・提出物受け付けを開始。結果発表は11月上旬を予定している。
「第2回サンゲツ壁紙デザインアワード」では、「Joy of Design」 をテーマに掲げ、年齢・職業・国籍等を一切不問に、新たな空間性を生み出す自由な発想の壁紙デザインを広く募集。大賞受賞作品は商品化を予定している。同社代表取締役 社長執行役員の安田氏をはじめ、4人の審査員が審査基準に則って募集作品の選考を行う。賞金は大賞100万円、総額210万円。
昨年開催された「サンゲツ壁紙デザインアワード2017」には国内外から総数506点の応募があった。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。