エースホーム(東京都新宿区)は、高い住宅性能とデザイン性を併せ持つ新築住宅「Andy(アンディ)」の販売を4月28日より開始する。
住宅性能を規定する同社の新コンセプト「Mi’Like(ミライク)」に基づいて開発された住宅で、「頑丈(耐震性)」「暖かい(断熱性)」「省エネ(経済性・環境性)」「美しい(デザイン)」「長持ち(耐久性)」の5項目をクリア。制震デバイスを組みあわせることで実現した高基準の「超抑震」と、1年中室温を快適に保つ樹脂製サッシなどの「高断熱」構造、優れたデザイン性によって、コンセプトが意味する「自分らしく、健康・安全に子供を育て、未来に向かって長く住める」住宅を提案している。
同住宅は、強化外皮仕様と複層ガラス樹脂サッシによって高断熱を実現した「CC(クールチョイス)断熱仕様」住宅で、太陽光発電システムを導入することで「ZEH」基準を満たすことが可能。また、内装デザインは「フレンチカントリー」「オーセンティック」「インダストリアル」の3種が用意されるなど、顧客のライフスタイルにあったインテリアと外観を選ぶことができる。
今回の発売を記念して、トータルコーディネートした家具がプレゼントされる「体感モニターキャンペーン」を開始。住宅の快適性を体感する見学会を秋から冬に実施する。
価格は、基本本体価格1757 万円。
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