GERMAN HOUSE Corporation(埼玉県川口市)は、透湿性高性能外皮を備えた、超省エネルギーなゼロエネハウス「Baum Haus」を提案する。北海道基準を下回る0.39W/m2・Kの高断熱性能を備え、全室暖房は月7500円、全室冷房は月5000円を実現する。
「Baum Haus」は、「環境断熱・ECOボード」を使用した「ECO断ルーフ」「ECO断ウォール」「ECO断フロア」と充填用「ソフテック」の4種類の「木の断熱材」と、「GERMAN WINDOW」と「GERMAN DOOR」の「木の窓」を使用して透湿性高性能外皮を形成するもの。
化学系でない「木の窓」と「木の断熱材」による外皮は、高断熱高気密の省エネ性能に加え、遮熱、遮音、防露、防火、防犯、メンテナンス、環境性能を併せ持つ。
資料請求はこちら。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。