住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が4月12日発表した3月の住宅展示場の来場者組数は、31万4227組で対前年同月比マイナス0.12%の微減となった。
エリア別では、東北、関東、東海、九州・沖縄の4エリアでプラスとなった。一方、北海道、信越・北陸、近畿、中国・四国の4エリアは前年割れとなった。うち、北海道、近畿の2エリアは二桁のマイナス。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:5844組(対前年同月比19.13%減)、東北:6235組(同11.74%増)、関東:16万8099組(同7.78%増)、信越・北陸:6268組(同4.9%減)、東海:7万5360組(同3.42%増)、近畿:4万447組(同26.01%減)、中国・四国:2403組(同9.08%減)、九州・沖縄:9571組(同5.78%増)。
また、全エリアの2017年度累計では、411万472組と昨年累計比3.35%の増加となった。
各エリアの累計の来場者組数及び前年度比は以下の通り。
北海道:8万1574組(対前年度比6.62%減)、東北:7万461組(同4.51%減)、関東:216万6826組(同5.31%増)、信越・北陸:6万8483組(同5.2%増)、東海:88万9916組(同3.18%増)、近畿:68万9383組(同0.04%増)、中国・四国:2万7770組(同2.12%減)、九州・沖縄:11万6059組(同2.3%増)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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