建築分野のパッケージプログラムの開発を行う構造システムは、木造住宅の構造計算プログラム「HOUSE‐ST1Ver.5」を7月上旬に発売する。
新バージョンでは、斜め壁をそのまま入力し、壁倍率・耐力・剛性を自動的にモデル化できるほか、マウス操作での小屋組入力、風圧力を計算する際の見付範囲の入力簡素化、CADデータを下図とした壁床配置など、新機能を盛り込んだ。
新規購入価格は26万2500円(税込)、バージョンアップ価格は5万2500円(同)から。7月1日から12月31日までは10%割引キャンペーンを実施中。
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