一般社団法人燃料電池普及促進協会（ＦＣＡ）は４月６日、２０１８年度燃料電池システム導入支援事業補助金の募集を９日午前１０時から開始すると発表した。
２０１８年度事業での家庭向け燃料電池システム（エネファーム）への標準的な補助額（基準価格以下のシステム）はＰＥＦＣ（固体高分子系燃料電池）は６万円、ＳＯＦＣ（固体酸化物形燃料電池）は１２万円。既存住宅などへの追加補助もある。
補助事業の説明会を全国９都市で開催する。事前登録制。専用ホームページで受け付けている。
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