国土交通省がまとめた2006年度の住宅市場動向調査の結果によると、「金利動向」「地価/住宅の価格相場」「税制などの行政施策」の3つが住宅の取得時にプラス要因として大きく働いたことがわかった。
中でも、金利動向は、注文住宅を取得した世帯の38.6%、分譲住宅の38.0%がプラス要因に挙げた。また、税制なども注文住宅で34.6%、分譲住宅で30.4%がプラス要因に挙げた。
地価/住宅価格相場は、分譲住宅、中古住宅でともに3割を超える世帯でプラス要因として働いた。
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。
注文住宅会社の「紹介受注倍増セミナー」~紹介受注30%超えを継続する秘訣とは~
【住宅業界2025年市況&マーケティング戦略セミナー】工務店経営者のための2025年にやるべきWEB戦略と実践方法
知っていますか?エコ住宅体験会
電 話:03-3556-5525 F A X:03-3556-5526 メール:[email protected]