アルヒ(東京都港区)は4月2日、「フラット35(保証型)」の借り換え商品「ARUHIスーパーフラット借換」の取り扱いを開始する。
「ARUHIスーパーフラット借換」は、手持ち金(頭金)の必要がなく、現在住宅ローンを借り入れ中の申込者本人が所有する住宅に対する借り換えに対応した住宅ローン商品。従来の「ARUHIフラット35」よりも低い金利で、全期間固定金利では最低水準での借り換えが可能。
同社は、2016年10月に「ARUHIスーパーフラット8」の取り扱いを開始し、2017年10月に手持ち金の割合を減らした「ARUHIスーパーフラット9」を追加。その結果、2018年3月の「ARUHIスーパーフラット」は、同社の全期間固定金利商品全体の15%を超える実行件数となっている。
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