経済産業省は、製造産業局長の私的研究会として「今後の住宅産業のあり方に関する研究会」を設置、住宅の長期使用や省エネルギー対策について検討をはじめた。
研究会は、学識経験者やプレハブ住宅メーカー、建材メーカー、住宅設備メーカーなどで構成。
人口減少にあわせた良質な住宅を長期間使用するための体制整備や住宅の省エネルギー対策についての住宅産業の取り組みの方向性などを検討する。
6月をめどに中間取りまとめを行う予定。
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