住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が3月16日発表した2月の住宅展示場の来場者組数は、29万6157組で対前年同月比プラス5.51%の来場増となった。
エリア別では、東北、関東、東海の3エリアでプラスとなった。一方、北海道、信越・北陸、近畿、中国・四国、九州・沖縄の5エリアは前年割れとなった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6402組(対前年同月比4.45%減)、東北:5526組(同0.16%増)、関東:16万1497組(同9.57%増)、信越・北陸:3860組(同9.28%減)、東海:6万2776組(同5.57%増)、近畿:4万6019組(同2.43%減)、中国・四国:1748組(同0.23%減)、九州・沖縄:8329組(同1.37%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
住宅ビジネスに関する情報は「新建ハウジング」で。試読・購読の申し込みはこちら。