Cocolive(東京都港区)は、同社が運営する不動産業界向けの顧客分析・可視化サービス「KASIKA」に、自社ホームページを訪れた人の反響を獲得するポップアップ機能や、集客から成約までの流れをスムーズにするステップメール機能を追加した。
「KASIKA」は、既存のホームページにタグを入れるだけで、アポ数の増加を実現するというもの。訪問者の行動をリアルタイムで分析して優良顧客を自動抽出、営業スタッフに通知することで、最適なタイミングでの営業活動をサポートする。
新たに「ポップアップ機能」を追加した。任意のページに対して「資料ダウンロード」「内覧会参加の予約」「物件問い合わせ」などのポップアップバナーを表示するほか、ポップアップ枠内に「最近3日間に15人のお客様がこのお部屋を検討しています」といった閲覧者数の表示も可能。
さらに、「ステップメール機能」で”そのうち客”の育成を支援する。顧客のタイプや現在の状況に応じた複数シナリオのメールを送ることで、ほしいという気持ちを高めていく。
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