一般財団法人日本開発センター(東京都港区)が主催する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」2017の受賞者がこのほど発表された。大賞には、アイエスデザイン建築設計(長野県長野市)の「House of ISdesign」、島野工務店(栃木県小山市)の「『凛』zero-1」、セイダイ(石川県金沢市)の「セイダイ・ハウジング・システム・プレミアム2017」、ヤマト住建(兵庫県神戸市)の「エネージュ UW-Y」の4件が選出された。
そのほか、特別優秀賞63件、優秀賞137件、貢献賞2件、技術賞1件、特別優秀企業賞31件、優秀企業賞46件、審査委員賞2件が選ばれた。
今回の同賞への応募件数は約300件で前年から増加した。表彰式は3月28日に都内で開催される。
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