サンテックパワージャパン(東京都新宿区)は3月1日、太陽光発電自家消費時代に向けた販売店向け営業支援ツールを発表した。固定価格買取制度による買い取りが終了する太陽光発電が大量発生する2019年10月以降の市場に備える。
サンテックパワー製の太陽電池モジュールと蓄電システムの導入効果を診断できる同社独自のシミュレーションで、同社の太陽光発電システムを取り扱う特約販売店向けに、営業支援ツールとして3月下旬から提供する。太陽電池モジュールと蓄電システムの経済効果を簡単な操作で試算することができという。試算結果を可視化することで、ユーザーに訴求する。
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