パナソニック(大阪府門真市)は、モニター親機とスマートフォンで外出先にいても来訪者応対ができる「外でもドアホン SWH705/SVH705シリーズ」に連携可能な機器を2機種追加した。
「外でもドアホン」は、手持ちのスマホを使って留守中でも来訪者応対を可能にするアイテム。さらに、ホームネットワーク「スマ@ホーム システム」と連携することで、宅内外のようすをスマホで確認して見守りや防犯に役立てることができる。
今回追加するのは、ペットの見守りに便利な「屋内スイングカメラ」と、既設配線がないところにも簡単に増設できる「ワイヤレス玄関子機」。モニター親機とスマホの無償専用アプリ「ドアホンコネクト」をアップデートすれば、これらの機器使用をスタートすることができる。
屋内スイングカメラ「KX-HC600-W」は、DECT準拠方式でモニター親機と無線接続。左右360°、上下約90°を見渡す首振り機能を搭載している。
ワイヤレス玄関子機「VL-VD561L-N」もDECT準拠方式で無線接続。電池式のため配線工事が不要で、設置場所を選ばない。
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