福井コンピュータ(福井県坂井市)は、国土交通省が進める工事写真の小黒板電子化に対応するAndroidアプリ「どこでも写真管理Plus」を3月13日にリリースする。
デジタル工事写真の信憑性確認(改ざん検知機能)に対応。スマートフォンよりも効率的に作業ができるパソコン専用の「黒板作成・連携ツール」を使って黒板情報を事前に入力しておくことで、現場での作業を削減しスムーズに写真撮影が行えるとする。
利用頻度の高い黒板の登録や撮影済み黒板数表示により撮り忘れを防止。撮影した写真は、パソコンと端末を直接接続またはクラウドを使って自動で振り分ける。
アプリは無償。パソコン専用(Windows)の「黒板作成・連携ツール」は税別1万2000円/年間。
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