エス・バイ・エルは、災害・停電時に備えて住宅に搭載できる太陽エネルギー利用システムや蓄電照明システムなど4技術を6月16日から発売する。
発売するのは、①太陽光発電と太陽熱集熱を一体化した「太陽の光&熱のハイブリッドシステム」、②太陽光で発電した電力を蓄電池に充電し直流のまま夜間のLED照明に使う「独立系直流LED照明システム」、③自然光を反射板ダクトを通じて室内で活用する「光ダクトシステム」、④住宅各部屋の発電量、ガス・電気・水道の使用量を可視化する「光熱費の視える化エコダイエットシステム」―の4技術。
価格は①が62・5万円/kwから、②が42万円から(LED約40W・約12時間点灯可能の場合)、③が14・1万円から(2階取り付けの場合)、④が45・7万円から(太陽光発電とガス給湯器の場合)。
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