住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が2月15日発表した1月の住宅展示場の来場者組数は、41万8306組で対前年同月比でマイナス0.05%の微減となった。
エリア別では、関東、信越・北陸、東海、中国・四国の4エリアが前年同月比でプラスとなった。一方、北海道、東北、近畿、九州・沖縄の4エリアは前年割れで、北海道と九州・沖縄エリアは、2ケタのマイナスとなった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:6404組(対前年同月比11.03%減)、東北:6788組(同1.89%減)、関東:20万8217組(同0.24%増)、信越・北陸:7754組(同1.85%増)、東海:9万6054組(同6.11%増)、近畿:7万8105組(同5.01%減)、中国・四国:3344組(同12.90%増)、九州・沖縄:1万1640組(同12.76%減)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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