兵庫県住宅政策課まち再生企画係は、神戸・阪神間に明治から戦前にかけて、西洋の建築様式の強い影響をうけて建築された近代住宅のうち、地域の歴史文化や景観資源として重要なもの100点を選んだ「ひょうごの近代住宅100選」をこのほど公表した。
兵庫県住宅審議会に設置した小委員会により、230件のなかから選んだ。兵庫県では、これらの住宅をひとつのまとまりとして再認識し、関心を高めるとともに、住まいづくり、地域づくりの一助とする。
100選のリスト閲覧は県ホームページから。
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