コスト、デザイン、性能のバランスつきつめた「四角の家」

　フォーセンス（東京都千代田区）は、コスト、デザイン、性能において家づくりをつきつめたハウスブランド「四角の家」を展開する。同社では、“四角の家ネットワーク”加盟店を随時募集しており、各地でセミナーを開催している。

　「四角の家」は、無駄なコストを最大限に省き、手にしやすい価格を実現。デザイン面では、必然性のないものは取り入れない、洗練された美しさを備える。性能面では、耐震性・気密性・断熱性など、必要な性能を追究しやすい“四角”の家であり、性能向上に大きな効果を発揮する。２０２０年住宅品質基準に適合する。

　同ブランドでは、随時新たなラインナップを開発し、選択肢となる住宅の拡充を図り続けることで『どなたでも“理想の家”が見つかるハウスブランド』を目指す。商品ラインナップは、資産価値の高い家づくりを目指し、極限まで無駄をそぎ落とし、広々とした室内空間を形づくる「ＬｉｆｅＢｏｘ」、質感や触感、明るさや雰囲気など、あらゆる視点から追究し、素材にこだわり抜いた「ＳＯＺＡＩＥ」、客に選ばれる“価格×性能×デザイン”すべてにおいて“合理的”を追究した「Ｒａｔｉｏｎａｌ Ｂｏｘ」を展開する。

　現在、経営者・事業責任者を対象とした「デザイン住宅実践情報公開セミナー」を開催している。日時・場所は、１月２６日＝大阪会場、２月２日＝東京会場、２月１６日＝仙台会場、２月２３日＝名古屋会場。参加費無料、定員各１０人。申し込みは開催日の前日まで。

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