平屋住宅ブランド「STAND BY HOME(スタンドバイホーム)」の仙台展示場「WOOD EGG GARDEN(ウッドエッグガーデン)」が、2017年4月のオープン以来、入場者数が順調に推移しているという。「STAND BY HOME」は、タカカツグループ(宮城県大崎市)による東北の地域創生をテーマにしたプロジェクト「WOOD EGG PROJECT」の一環として生まれた住宅ブランド。間伐材を建材として使用することで、国産材の家でありながら低コストを実現している。
同展示場では、3つの異なるタイプの平屋住宅を展示。特徴の違う商品を実際に見て比較することで、顧客のライフスタイルにあった「自分らしい暮らし」を具体的にイメージすることができる。
2017年11月には、ベーシックな平屋スタイルの「YAT」シリーズに「RIV」「CARRE」の2つのスタイルを追加。その後も「Feele」、「COSTA」といった新商品を開発し、ラインナップを充実。顧客の多様な価値観にフィットする平屋住宅を提供していくという。
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