レオパレス21(東京都中野区)はこのほど、「任意組合型」のスキームを採用した不動産特定共同事業商品として「LOVIE第二号」任意組合の募集を開始した。
東京都の中心エリアに位置する最新のIoT賃貸物件「LOVIE銀座東」を投資対象不動産とし、その高い資産性と投資による節税効果で顧客の資産運用をサポートする。
同商品は、口数単位で少額からの投資が可能で、運用期間中は出資した口数に応じて年に2回収益分配金が支払われる。また「任意組合型」のスキームを採用しているため、口数に応じて物件の持ち分を保有することになり、相続税評価額を圧縮する効果が得られる。
今回、同社オーナーおよび一般投資家を対象に、総額14億円、総口数1400口を募集。1口100万円単位で、最低出資額は5口500万円。運用期間は15年で、運用終了時には対象不動産を売却しその収益が分配される。
「LOVIE銀座東」は、スマートフォンを使って家電操作や玄関ドアの施錠・解錠が可能となる「Leo Remocon」、「Leo Lock」と「エントランス顔認証システム」を導入した同社初のIoT賃貸物件。
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