住宅展示場協議会および一般財団法人住宅生産振興財団が1月15日発表した2017年12月の住宅展示場の来場者組数は、22万7104組で対前年同月比で8.11%増となった。
エリア別では、北海道、関東、東海、近畿、中国・四国、九州・沖縄の6エリアが前年同月比でプラスとなった。一方、東北、信越・北陸の2エリアは前年割れで、信越・北陸は3カ月連続のマイナスとなった。
各エリアの来場者組数及び前年対比は以下の通り。
北海道:3362組(対前年同月比1.14%増)、東北:3919組(同4.44%減)、関東:12万8537組(同11.00%増)、信越・北陸:3160組(同4.73%減)、東海:5万188組(同6.55%増)、近畿:3万1639組(同3.46%増)、中国・四国:1222組(同10.79%増)、九州・沖縄:5077組(同7.02%増)。
※数字は住宅展示場協議会に加盟する住宅展示場における数字
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