企業向けにVRを主体とするテクノロジー教育事業を展開するエドガ(東京都江戸川区)は12月25日、企業の建設・設計担当者向けにVRの効果的な利活用を促す研修プログラム『VR研修~建設・設計編~』を提供すると発表した。
同プログラムは、建設・設計の現場におけるVR利活用に向けた基礎知識や他社事例の「学習」、ゴーグルを装着した「体験」、ワークショップ形式での「議論」からなるパッケージ。研修時間は数時間から数日で、内容に応じて決定する。講師は、同社で企業向けVR導入を担当するVRエキスパートが務める。受講料は3万円~。
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